【2026年版】4年落ち中古車で500万円を一括経費計上!サラリーマン大家の節税テクニック完全ガイド

不動産投資

こんにちは、ヒロリンゴです。

先日、税理士さんとの打ち合わせで「今年は利益が出そうだから、何か対策を」と言われて、真っ先に思い浮かんだのが中古車購入でした。

地方でアパート経営をしている僕にとって、車は単なる移動手段じゃなく、立派な事業用資産。どうせ買うなら、節税効果を最大化したいですよね。

今回は、「4年落ち中古車」を使った節税テクニックを徹底解説します。僕みたいに「節税って難しそう…」と思っている方でも、これを読めばバッチリ理解できるはずです。

ちなみに、この記事を書きながらベランダの多肉植物に水やりしてたら、妻に「また仕事してるふりしてサボってるでしょ」と言われました(笑)。ちゃんと仕事してますよ!

なぜ地方大家に車は必須なのか

まず、前提の話から。

都心で区分マンション投資をしている人なら、物件視察も電車で行けます。でも、地方でアパート経営をする場合、車がないと話になりません

僕が車を使う場面

  • 物件の定期巡回(月1〜2回)
  • 入居者対応(鍵の受け渡し、トラブル対応)
  • リフォーム業者との打ち合わせ
  • 物件候補の視察
  • 銀行との融資相談

年間走行距離は約3,000km。完全に事業用です。

だからこそ、どうせ買うなら節税効果を最大化したいんです。

車の減価償却の基本|まず知っておくべきこと

「減価償却って何?」という方のために、超シンプルに説明します。

減価償却とは

高額な資産(車、建物、機械など)を買った時、購入した年に全額経費にするのではなく、数年に分けて経費計上する仕組みです。

例えば、新車の普通自動車を300万円で買った場合:

  • 法定耐用年数:6年
  • 毎年50万円ずつ経費計上(定額法の場合)

でも、これだと節税効果が薄いんです。

「4年落ち中古車」が最強な理由

ここからが本題です。

中古車の耐用年数の計算式

中古車の場合、耐用年数は以下の式で計算します:

中古車の耐用年数 = (法定耐用年数 − 経過年数) + 経過年数 × 20%

※小数点以下切り捨て、最短2年

4年落ち普通自動車の場合

(6年 − 4年) + 4年 × 20% = 2年 + 0.8年 = 2.8年
→ 小数点切り捨てで「2年」

重要ポイント:耐用年数が2年になります!

定率法を使えば1年で全額経費計上できる

ここが最大のポイントです。

定率法の特別ルール

耐用年数が2年の減価償却資産は、1年で全額償却できるという特別ルールがあります。

つまり、4年落ちの中古車を500万円で購入した場合:

購入した年に500万円を全額経費計上可能!

節税効果のシミュレーション

所得税率が30%の人が500万円の車を経費計上すると:

500万円 × 30% = 150万円の節税

これ、めちゃくちゃ大きいですよね。

実際に節税効果を最大化する方法

理屈は分かったけど、実際にどうすればいいの?というあなたへ。

ポイント1:購入時期は「期首」に!

これ、超重要です。

減価償却は月割計算なので、期末ギリギリに買っても1ヶ月分しか償却できません。

  • 個人事業主:1月に購入
  • 法人:決算月の翌月に購入

僕は個人事業主なので、節税効果を最大化するなら1月に買うのがベストです。

ポイント2:正確には「3年10ヶ月落ち」以上

4年落ちと言ってますが、正確には3年10ヶ月(46ヶ月)経過していれば耐用年数2年になります。

中古車ディーラーで「初度登録から何ヶ月経ってますか?」と確認しましょう。

ポイント3:事業専用割合を明確に

車を100%事業用として使っているなら全額経費にできますが、プライベートでも使う場合は按分が必要です。

僕の場合:

  • 事業用:70%
  • プライベート:30%

で按分しています。走行距離や利用日数で合理的に説明できるようにしておくのがポイントです。

カーリースは節税に有利?|購入と比較

「購入じゃなくてカーリースはどうなの?」という疑問にお答えします。

カーリースのメリット

全額経費にできる
月々のリース料を全額経費計上できます。新車でも分割して全額経費にできるのが魅力。

経理処理がシンプル
減価償却の計算が不要。毎月の支払いを経費計上するだけ。

手続きが楽
自動車税、車検、保険などの手続きをリース会社が代行。

カーリースのデメリット

トータルコストが高い
購入より総支払額が高くなるケースが多い。

節税効果の即効性が低い
4年落ち中古車のような「1年で全額償却」はできません。

結論:どちらを選ぶべき?

状況おすすめ
今年の利益を大きく圧縮したい4年落ち中古車購入
手続きを簡素化したいカーリース
将来的に車を売却したい購入
新車に乗りたいカーリース

僕の場合、今年の不動産売却益を圧縮したかったので、4年落ち中古車を購入しました。

おすすめの中古車リース・購入サービス

【中古車購入を検討している方へ】

実際に4年落ちの中古車を探すなら、以下のサービスがおすすめです:

1. ガリバー中古車検索

業界最大手で在庫が豊富。「4年落ち」で絞り込み検索ができて便利。

2. カーセンサー

詳細な車両情報と修復歴の開示がしっかりしている。

3. グーネット

地方でも見つけやすい。価格帯で絞り込みしやすいのが◎。

【カーリースを検討している方へ】

事業用カーリースなら以下がおすすめ:

1. カーリースカルモくん

法人・個人事業主向けプランあり。メンテナンス込みで月額固定。

2. KINTO(キント)

トヨタ車限定だが、保険・税金込みでコミコミ価格が分かりやすい。

3. ニコノリ(ニコニコカーリース)

審査が比較的通りやすく、地方でも対応可能。

※具体的な料金やプランは、各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください。

注意点|税務署に突っ込まれないために

節税は合法ですが、やり方を間違えると税務署に指摘される可能性があります。

NG行動

❌ プライベート利用が明らかなのに100%経費計上
❌ 事業とまったく関係ない高級車を購入
❌ 購入した車を実際に使っていない

OK行動

✅ 走行記録(いつ、どこに、何のために行ったか)を残す
✅ 事業用とプライベート用を合理的に按分
✅ 不動産事業で実際に使用している証拠を残す

僕は、物件視察や銀行訪問の記録をGoogleカレンダーとスプレッドシートで管理しています。面倒ですが、税務調査が入った時の備えです。

僕が実際に4年落ち中古車を購入した体験談

ここで、僕の実体験をシェアします。

購入した車

  • 車種:トヨタ プリウス(4年5ヶ月落ち)
  • 購入価格:220万円
  • 走行距離:3.2万km

なぜプリウスを選んだか

  1. コンパクトなのに意外にたくさん積める
    リフォーム資材や工具を運ぶのに便利
  2. 乗り心地が良い
    家族でも使えるファミリーカー
  3. 燃費が良い
    まだまだ不動産を求めて走り回っている段階。とにかく燃費は命。また、余りにもどっしりとした大きい車を買うと、例えば、ちょっとした路地への駐車などができないことが多い。そういう意味でプリウスはちょうど良いとこどりをしたような車種だと思ってます。

正直、「節税のためだけに買う」のは本末転倒です。実際に使う車を選ぶのが大前提ですよ。

節税効果

220万円 × 事業用割合70% = 154万円を1年で経費計上

所得税率30%として:154万円 × 30% = 約46万円の節税

これ、めちゃくちゃ大きかったです。

まとめ|4年落ち中古車節税のポイント

最後に、重要ポイントをおさらいします。

節税効果を最大化する5つのポイント

  1. 4年落ち(正確には3年10ヶ月以上)の中古車を選ぶ
  2. 定率法を選択して1年で全額償却
  3. 購入時期は期首(個人は1月、法人は決算月翌月)
  4. 事業用割合を合理的に按分
  5. 走行記録をきちんと残す

カーリースとの使い分け

  • 今年の利益を大きく圧縮したい → 4年落ち中古車購入
  • 手続きを簡素化したい → カーリース

僕の場合、地方での物件視察に車は必須なので、どうせ買うなら節税効果を最大化できる4年落ち中古車を選びました。

これから車の購入を考えている不動産投資家の方は、ぜひ参考にしてみてください。あ、でも最終的な判断は必ず税理士さんに相談してくださいね!


この記事が役に立ったら、ぜひコメントで教えてください!あなたの節税対策や、実際に買った車のこともシェアしてもらえると嬉しいです。

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