不動産投資は「不労所得」なんて言われますが、現実はもっと泥臭いドラマの連続です。
こんにちは、ヒロリンゴです。 今回は、僕の物件で起きている、笑うに笑えない「家賃滞納トラブル」の実話をお話しします。 管理会社から「あの人は生活がギリギリで……」と聞いていた滞納者のDさん。そんな彼から、DIY作業中の僕が言われた驚愕の一言とは?
■ 1. 「生活が苦しい」はずの滞納者Dさん
僕の物件には、毎回のように家賃を滞納し、保証会社のお世話になりっぱなしのDさんがいます。 管理会社に催促をお願いしても、 「Dさんは本当に生活が大変そうで、声をかけるのも忍びないくらいなんです……」 という回答。僕も「そうか、それなら仕方ないな……」と、なかば仏のような心で見守っていました。
■ 2. DIYの日に起きた「事件」
ある日、僕はアパートの駐車場壁面を綺麗にするため、高圧洗浄機を持って現地へ。 作業着を着て「清掃業者」を装っていたので、住人は誰も僕がオーナーだとは知りません。車に水が飛ぶかもしれないので、Dさんの部屋を訪ねて挨拶しました。
僕:「すみません、今から高圧洗浄をするので、お車を汚さないよう気をつけますね」 すると、Dさんは威風堂々とこう言い放ったのです。
Dさん:「兄ちゃん、うちの車は買ったばかりの『新車』だから、十分に気をつけてくれよ! 高かったんだからな!」
■ 3. 飲み込んだ言葉と、DIYの虚しさ
「新車……? 買ったばかり……?」 頭の中が真っ白になりました。管理会社が言っていた「生活が苦しい」とは一体何だったのか。 「新車買えるお金があるなら、まず家賃を払ってください!」 喉元まで出かかった言葉をぐっと飲み込み、「……はい、気をつけます」と答える僕の手に、高圧洗浄機の冷たい水が虚しく落ちてきました。
■ 最後に:これが大家の「リアル」です
結局、作業は無事に終わりましたが、Dさんの滞納は今も続いています。 不動産事業をしていると、こういう「不条理」に直面することが多々あります。 それでも、淡々と管理を続け、DIYでコストを浮かせ、一歩ずつ前に進むしかない。 この記事を読んでいる大家仲間の皆さん、今日もお互い頑張りましょう……!(笑)


