こんにちは、サラリーマン大家のヒロリンゴです。
不動産投資で脱サラを目指す私にとって、記念すべき「1棟目」との本格的な格闘が始まったのがこの2020年。
今回は、数字を包み隠さず公開するとともに、どん底から這い上がった「ジモティー大作戦」を振り返ります。
★ ヒロリンゴの成長記録(年次成績一覧)
- 2020年:本ページ
- 2021年の成績
- 2022年の成績
- 2023~2025年の成績
1. 束の間の満室、そして冷や汗の急落
2019年夏に購入した1棟目。地方の1K、全10部屋。
正直、このスペックで満室を維持するのは至難の業です。
2020年の年間平均入居率は87.5%。
数字だけ見れば「まずまず」ですが、実態はジェットコースターでした。
- 春: 念願の満室!「大家業、楽勝じゃん?」と鼻歌まじり。
- 2カ月後: 入居率80%へ下落。「おや?」
- さらに5カ月後: 入居率70%へ……。
ここで、私の背中に冷たい汗が流れます。
私のアパート、入居率が60%を切ると「家賃収入 < 融資返済」の逆転現象が起きてしまうんです。
サラリーマンの給料から持ち出しなんて、絶対に避けたい!「脱サラ」が遠のいてしまう!
2. 「他力本願」からの脱却!ジモティーに賭ける
管理会社さんも頑張ってくれている……はず。
でも、家賃2万円〜2.5万円の部屋。決めても営業マンのインセンティブは微々たるものです。
もし私が担当者なら、もっと高単価な物件を優先するでしょう。
「待っていてはラチがあかない。自分で見つけるしかない!」
そこで私が目をつけたのが、地元の掲示板「ジモティー」です。
管理会社からは「ジモティー経由の入居者は、あまりいい噂を聞きませんよ……」と渋い顔をされましたが、こっちは背に腹は変えられません。
「オーナー直!仲介手数料なし!」
このパワーワードを引っ提げて募集を開始しました。
3. ジモティー、それは最強の「アナログ×デジタル」武器だった
掲載してわずか3日。
「内見したい」という男性から即レスが!サラリーマンの仕事を終えた足で、夕方に現地対応。
その場で「来月から入りたいです!」という快諾をいただきました。
ジモティー、恐るべし!しかも利用料は無料!
ただし、サラリーマン大家が使いこなすには、ちょっとしたコツも必要でした。
- やり取りは掲示板のみ: 自分の電話番号を教えられないルールなので、待ち合わせの直前まで掲示板で連絡。デジタルの皮を被った超アナログなやり取りです(笑)。
- 掲載制限: 法人化前だったので、1部屋決まったら次を出すという繰り返し。
結局、この2020年だけで3部屋をジモティーで自力入居付けに成功しました。
4. 2020年・成績全容(レントロール公開)

泥臭い努力の結果、入居率90%で年末を迎えることができました。
さらに、ただ埋めるだけでなく、こっそり(?)家賃アップの改善も重ねています。
| 項目 | 購入当初 | 2020年現況(満室想定) |
| 満室時家賃収入 | 225,000円/月 | 250,000円/月 |
| 年間想定収入 | 2,700,000円 | 3,000,000円 |
| 表面利回り | 15.5% | 16.9% |
| 返済比率 | 48.4% | 44.2% |
少しずつですが、物件のポテンシャルを「成長」させることができた1年でした。
2020年の冷や汗があったからこそ、今の私があります。
さて、この勢いのまま迎えた2021年。
さらなる拡大を目指すヒロリンゴに、またもや新たな壁が……!?


