【究極の選択】元金均等 vs 元利均等、純資産爆速積み上げならどっち?大家の「返済戦略」を徹底解剖!

不動産コラム

こんにちは、サラリーマン大家のヒロリンゴです。 不動産投資をやっていると、避けて通れないのが銀行様への「返済」。

今日は、融資を受ける際に必ず聞かれる「元金均等」「元利均等」、どっちがいいの?という永遠のテーマについて、僕なりの結論をぶつけたいと思います。


1. そもそも何が違う?2つの返済方式

まずは、ざっくりとした特徴のおさらいから。

  • 元金均等返済: 毎月返す「元金」が一定。最初は利息が多いので支払額がドカンと高いけど、後半は楽になるタイプ。
  • 元利均等返済: 毎月の「支払額」が一定。家計管理はラクだけど、最初は利息ばかり払っていて元金がなかなか減らないタイプ。

2. 「純資産」の観点で見ると、勝負は明らか

「純資産(物件価格 − 借金)」をいかに早く増やすか。この一点で見れば、元金均等返済の圧勝です。

なぜなら、元金均等はスタートダッシュで元金をガリガリ削るから。 5年後のB/S(貸借対照表)を比べると、元金均等の方が確実に借金の減りが早く、自己資本比率が高まります。まさに「筋肉質な経営」を目指すならこちら。

僕も以前は「純資産スピード重視で元金均等だろ!」なんて思っていた時期がありました……。

3. だが、ヒロリンゴは「元利均等」を選んでいる。その深いワケ

実は僕、現在は元利均等返済をメインにしています。 「おい、さっきと言ってることが違うじゃないか!」という声が聞こえてきそうですが、これには今だからこその戦略があるんです。

図解タイトル:【一目で判明】大家の運命を分ける2つの返済道

項目元利均等返済
(ヒロリンゴ選択)
元金均等返済
(ストイック派)
見た目の形「長方形」の安定感「右肩下がり」の滑り台
毎月の支払最初から最後までずっと一緒。予測が楽!最初がとにかく重い……。最初は修行!
手残り現金最初から「ガソリン(現金)」を積める。最初はガソリンがほぼ空。後半に期待。
純資産増加牛の歩み。なかなか借金が減らない。爆速。 借金がみるみる溶けていく。
例えるなら「定額サブスク」型経営「先行投資・後半楽々」型経営

それは「キャッシュ・イズ・キング」の原則

  1. 投資余力の確保: 元金均等で初期の支払いを重くすると、手元のキャッシュフローが削られます。それよりは、元利均等で浮いた資金を「次の物件の頭金」や「高利回りの新NISA・運用」に回す方が、トータルでの資産増大スピードは上がると判断しました。
  2. インフレ対策: 2026年、じわじわと物価も金利も動いています。将来の「貨幣価値の下落」を考えると、今無理に早く返すより、現金を厚く持って機動力を高める方がリスクヘッジになります。


4. 結局、どっちを選ぶべき?

これはもう、皆様の「性格」と「ステージ」によります。

  • 「とにかく借金が嫌い!早く自分の持ち物にしたい!」というストイック派なら、迷わず元金均等
  • 「手元の現金を最大化して、チャンスが来たら即座に次の物件を買い増したい!」という拡大派なら、元利均等

結論:返済方式は「守り」か「攻め」かの宣言である

僕は現在、元利均等で「キャッシュフローという名のガソリン」を積み上げ、次のチャンスを狙う攻めの姿勢を取っています。 でも、純資産が積み上がる快感も捨てがたい……。

皆さんは、自分のB/Sをどう描きたいですか? 銀行の担当者に「どっちにします?」と言われた時、「どっちでもいいですよ」なんて答えるのは卒業しましょう!


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